「個人情報保護士」とは
個人情報保護士とは、「一般財団法人全日本情報学習振興協会」が認定
して
いる民間資格です。
Wikipediaの記事では、つぎのように紹介されています。
「個人情報保護法の正しい理解と安全管理に関する体系的な理解」、
企業実務における個人情報の有効活用や管理運用を行うことのできる知識
や能力をもつエキスパートを認定するものです。
2005年の個人情報保護法の施行に伴い、設けられました。
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「会員証」および「社員証」の専門店 IDカード・ラボ 中嶋店長は、
平成27年9月に、「個人情報保護士」の資格を取得いたしました。
わたくしども、IDカード・ラボ では、
日頃から、会員証や社員証の作成など、
「大切なお客様情報」をお取扱いを
させていただく仕事に関わっております。
こうした仕事がら、「個人情報」については、従来より、適切な管理に
努めております。
今般、「個人情報保護士」という資格があることを知り、資格の取得を思い
立ち、9月に受験、合格、11月早々に、認定証が届きました。
改めて、個人情報保護法の内容を学ぶことで、「個人情報」について、
正しい運用、管理のありかたを見直す良い機会となりました。
これにより、今まで以上に、安心して、お任せいただける体制を整える
ことができたものと思います。
今後とも、適切な管理のもとに、大切なお客様情報の取扱いに努めて
まいります。
*トップページに戻る*「プライバシーマーク」と「ISMS」について =2つの認証制度=
「ISMS」:Information
Security Management System
(情報安全<セキュリティ>管理システム)の略語です。
どちらも個人情報の適切な管理をしている「認証制度」ということは、
ご存じのことと思います。
内容的には、異なる点も多く、さまざまな違いがございます。
「プライバシーマーク」は、個人情報の取扱いに限定した認証規格である
のに対して、
「ISMS」は、個人情報を含む「情報管理」全般の運用、管理の体制に対して
認証しているものです。
下記にその違いを簡単にまとめてみました。
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